大正区三軒家西の歯科・歯医者なら
〒551-0001 大阪府大阪市大正区三軒家西1-1-1 小島ビル1階
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00〜12:30 | ● | ● | ● | ★ | ● | ● | ● | ★ |
14:30〜19:00 | ● | ● | ● | ★ | ● | ▲ | ▲ | ★ |
▲:14:00〜17:00 ★:不定期で診療あり
※土曜・日曜は、不定期で休診あり
※月1回平日休診
痛みが苦手で歯科の受診をためらっている患者さまに、一人でも多く治療を受けていただきたい。その思いから、可能な限り患者さまの痛みを軽くする、痛みの少ない治療に努めています。
治療中の痛みを軽減するには麻酔が有効です。しかし、この麻酔注射自体を痛いと感じる方も少なくありません。そこで当院は、麻酔注射の痛みを軽くできるように打ち方を工夫しています。
例えば、注射の針が刺さる痛みを少なくするため、歯ぐきに塗るタイプの表面麻酔を使用。あらかじめ歯ぐきに麻酔をかけますので、注射を打った際に痛みの軽減が可能です。また、注射針は細ければ細いほど刺すときの痛みが少なくなることから、細いものを採用しています。
さらに麻酔液の注入は、症例に応じて電動の注射器を使っています。電動式注射器で麻酔液の注入速度を一定に保てば、痛みを感じにくいからです。
また、虫歯治療ではすぐに削らず、「本当に削る必要があるか」を見極めています。そもそも削らなければ痛みを感じることもありません。
このように麻酔の工夫やなるべく削らない治療を行い、痛みの少ない虫歯治療を実現しています。痛みが苦手な方も安心してご来院いただければと思っております。
コミュニケーションを重視する当院では、患者さまのお話に耳を傾け、納得されるまできちんとご説明することを大切にしています。
治療法のご説明段階では、メリットやデメリット、どのくらいの回数でご来院いただくのかなどを丁寧にお伝えします。
また、レントゲンやお口の中の写真を撮影し、虫歯や歯周病の検査も実施。各ユニットにモニターが併設されており、説明の際に治療についてのアニメーションや口腔内カメラ(お口の中を撮影する専用カメラ)の様子を映して、治療の流れをわかりやすくご説明することが可能です。
現在の状況を拝見し、ほかの問題があれば、その解決策もご提示します。もちろん患者さまが無理なく通えるような配慮も欠かしません。
加えて、「お口の中だけ」を見るのではなく、「患者さまの生活背景」の把握を通じて、一人ひとりに合ったご提案やアドバイスも行っています。このように視野を全身にまで広げた診断を行うのは、歯周病などのお口の病気が全身の健康へと影響するケースがあるからです。
患者さまのお口の悩みを解決し、いつまでも健康に笑顔で暮らしていただきたいと考え、日々の診療に取り組んでいます。お口のことで少しでも気になる点があれば、どうぞお気軽にご相談ください。
虫歯や歯周病になったとしても、治療を受ければある程度は修復が可能です。しかし、完全に元の状態へ戻ることはありません。失った歯の機能は詰め物や被せ物で補えますが、一度でも治療を受けた歯は確実に寿命が短くなります。
だからこそ、できるだけ治療をしないで済ませることが大切です。日頃の予防やメインテナンスを徹底すれば、歯の健康を長く維持できます。自分の歯でしっかりと噛む生活の継続は健康増進や脳の活性化にもつながり、メリットが大きいからです。
歯やお口だけではなく、全身の健康維持も考慮されるなら、積極的に予防歯科へお越しください。健康寿命を延ばしていきましょう。
「虫歯を治す」治療だけではなく、「虫歯を作らせない」予防歯科にも力を入れることで、お子さまの虫歯ゼロを目指しています。
幼いときから虫歯になりにくいお口の環境を獲得できていれば、大人になっても虫歯の少ない状態が保ちやすくなります。大切なお子さまの将来のため、虫歯や歯周病に悩まされない健康なお口の環境をつくりましょう。
私どもは、お子さまの健やかな成長に寄与すべく、低年齢からの虫歯予防に注力してまいります。
入れ歯治療を担当するのは経験11年(※)、長崎大学義歯補綴科出身の院長です。補綴科での勤務経験で学び得た知識や技術は、入れ歯治療でも活用できるとあり、今も院長の得意分野となっています。
補綴とは、歯が欠けたり、歯を失ったりといった場合に人工物で補うことを表し、入れ歯もこの人工物に含まれます。
痛い、噛めない、外れるといった入れ歯のお悩みは、多くの方が抱えていらっしゃるのではないでしょうか。痛くて噛めず、外れやすい入れ歯になる場合、下記のような原因が考えられます。
これらの原因を分析して入れ歯づくりに反映させれば、痛みが少なく、噛みやすく、外れにくい入れ歯の作製が十分に可能です。
具体的な方法としては、しっかりと噛める位置(噛み合わせの位置)をできるだけ正確に把握し、患者さまの天然の歯がお口の中にあったときと同じ噛み合わせを入れ歯で再現することが挙げられます。また、入れ歯の内面(床)と入れ歯を支える歯ぐきとの間に隙間をつくらず、ぴったりと合うようにする工夫も重要です。
つけ心地の良い入れ歯をつくるためにまず行うのが、日常生活で発生するお口の動きを、時間をかけて記録することです。噛み合わせる際のあごの動きをはじめ、食べ物を飲み込むときの唇や頬の筋肉の動き、舌の動き、歯ぎしりをした際の動きなどを調べます。このプロセスでは、どのようなときにどのような位置で歯が噛み合い、筋肉が動くかの記録や分析が求められます。また、精密な型どりも必要です。
総入れ歯の作製時には、「コピーデンチャー」という元々の入れ歯を複製したものを利用します。できるだけ悪いところを修正した後、複製して新しい入れ歯を製作。部分入れ歯の場合は歯に負担が少ない設計を心掛けています。
※2022年現在
入れ歯の出来は、歯科技工士の技術力によって大きく左右されるものです。そのため、入れ歯の作製を得意とする歯科技工所への依頼が望ましいとされています。当院では入れ歯を専門でつくっている複数の技工所と提携していますので、お口にフィットし、ご満足いただきやすい入れ歯のご提供が可能です。
私どもは、噛み合わせの分析や精密な型どりを時間をかけてしっかりと行うことで、噛みやすい入れ歯の作製を実現しています。
当院は、地域に根差した「かかりつけ歯科医院」です。患者さまの歯を可能な限り長持ちさせることに加え、お口の健康、さらには全身の健康へ貢献したいと願っています。
その思いを実現するべく、虫歯治療、歯周病治療などの一般歯科診療から、親知らずの治療といった口腔外科まで幅広く診療しております。予防歯科は特に注力していますので、お口のトラブルを未然に防ぎたい方のお役にも立てるのではないでしょうか。
また、より良い治療をご提供するため、院内には最新の医療機器や設備をそろえています。歯科用CTはその一例であり、あごの骨や血管、神経の位置など、お口の中を3次元画像で把握することが可能です。設備面の充実にも力を入れ、より良い治療を目指しています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ★ | ○ | ○ | ○ | ★ |
午後 | ○ | ○ | ○ | ★ | ○ | △ | △ | ★ |
午前:9:00〜12:30
午後:14:30〜19:00
△:14:00〜17:00
★:不定期で診療あり
※土曜・日曜は、学会・セミナーなどで不定期のお休みがあります。
その場合、特に日曜のお休みが多くなる予定です。
※月1回平日休診